事業会社のサステナビリティ担当者から外資サステナコンサルへ、サステナビリティ担当者のリアルな転職戦略

「今の会社でサステナビリティ担当者として働いているけれど、もっと専門性を高めたい」
そう考えて、次のキャリアとして市場急成長中の「外資系コンサルティングファーム」に興味を持っているあなたへ。

この選択は収入面でもスキル面でも大きなジャンプアップにつながる良い選択肢であることは間違いありません。
しかし、この転職に際して、事業会社の担当者とは全く異なる現実があるのも事実です。

この記事では、私自身が事業会社から外資系コンサルに転職した経験に基づき、転職活動の進め方から、入社後の仕事内容、やりがいまで、ありのままをお話しします。

※筆者おすすめ※理想のキャリアパスを築くための第一歩として、
まずは【サステナビリティに特化したキャリアアドバイザーに相談】してみましょう↓

ミスマッチをなくすため、サステナビリティ担当者のあなたは「現在の職種」欄には「サステナビリティ推進」とご登録くださいね!


目次

1. サステナビリティコンサルタントの仕事~事業会社との違いは専門性にあり~

転職を考える上で、まず知っておきたいのが「仕事内容のギャップ」です。

事業会社のサステナビリティ担当者と、コンサルタントでは、同じ「サステナビリティ」業務メインテーマとして扱っていても、その役割は大きく異なります。

事業会社の担当者

主な仕事は社内業務の遂行です。

部署内の連携、社内報告、ESG報告書作成などが中心で、社内のルールや組織構造に基づき業務を進めていきます。各組織における事業/組織構造に最適化した個別業務を行うイメージです。

外資系コンサルティングファームのコンサルタント

複数のクライアント企業の課題解決を担います。
GHG排出量算定の第三者検証や、サステナビリティ戦略の立案・実行支援など、クライアントのビジネス成長に直結する業務が中心です。
また、最も重要なのは「業界」×「業界特有の課題」解決に特化してスキルセットを磨く必要があるところです。
例えば、自動車メーカーであれば自動車製造サプライチェーンにおける環境負荷/人権問題の可視化及びその改善方法の提案など、とにかく業界特化の課題にフォーカスをおいて、専門性の高い課題解決を行うのが特徴となります。

サステナビリティ担当者の皆様もよくおわかりだと思うのですが、
たとえサステナビリティ担当者がついている日本企業でも、専門業務を外注するのは、その専門性が非常に高い点への信頼があるからです!!

この違いを理解することは、転職後のミスマッチを防ぐ上で非常に重要です。


2. 事業会社のサステナビリティ担当者が、コンサルティングファームへの転職を成功させるための具体的なアピール方法~職務経歴書と面接対策のコツ~

事業会社での経験を活かしてコンサルタントに転職するには、アピールの仕方に工夫が必要です。
特に重要なポイントを2点に絞って解説します!

職務経歴書の書き方
単なる業務内容の羅列ではなく、「課題解決のプロセス」や「プロジェクト推進力」を強調しましょう。
: 「報告書の作成」→「社内の各部署と連携し、データ収集の効率化を図った結果、報告書作成期間を20%短縮した」

面接対策
コンサルティングファームの面接では、あなたの論理的思考力コミュニケーション能力が見られます。「なぜコンサルに?」「このケーススタディをどう解決するか?」といった質問に、あなたの強みを絡めて答えられるように準備しておきましょう。

特定の領域に専門性がある、という見せ方になるようにご自身の経験を整理されておくことをおすすめいたします!

どうしても不安だという方は、関連資格の取得もおすすめです↓

あわせて読みたい
サステナビリティオフィサー試験の勉強時間と勉強方法を徹底解説【最短2日で合格】 近年、気候変動の甚大化により一層注目が集まる「サステナビリティ」業界。筆者も京都大学で6年間、森林科学を専攻しており、この領域に関する様々な情報を集約・発信し...

3. サステナビリティコンサルタントとして働くことの価値とやりがい~深く、深く~

「仕事内容の違い」を理解した上で、それでもコンサルタントとして働くことには大きな価値があります。

専門性の深化(←筆者が一番感じる価値)
特定の分野に特化したプロジェクトに携わることで、専門性を深く掘り下げ、キャリアの選択肢を広げられます。これはひっくり返していうとほかの選択肢を消す意思決定でもあるため、将来的にどの業界にかかわりたいか?についてはじっくりとエージェントの担当者などと詰めていくことをおすすめします(扇動したくはありません)

ビジネスへの貢献
特に、原料調達と環境の影響が大きい領域(例:コーヒー)などにおいては、あなたの提案がクライアントの事業戦略に影響を与え、社会課題の解決に貢献できるやりがいがあります。

コンサルタントの仕事は決して楽なものではありませんが、
あなたのスキルと経験を最大限に活かし、市場価値を高められる場所です。


まとめ:理想のキャリアを見つけるための次のステップ

事業会社での経験は、コンサルタントとして働く上で大きな強みとなります。しかし、理想と現実のギャップを埋め、スムーズに転職活動を進めるには、プロのサポートが不可欠です。

サステナビリティ専門のキャリアアドバイザーに相談することで、あなたの経験を正しく評価し、最適なキャリアパスを一緒に見つけてくれます。

ミスマッチをなくすため、サステナビリティ担当者のあなたは「現在の職種」欄には「サステナビリティ推進」とご登録くださいね!

あなたのキャリアの可能性を最大限に引き出すために、まずは一歩踏み出してみませんか?

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

SEO/UIUXを中心としたwebマーケティングを6年近くやっている森好きwebマーケターです。

「グリビズ!」では「グリーンにはたらく」というコンセプトで、「自然に関わりながら、個人で持続的にはたらく」方法について発信しています!

マーケティング/サステイナビリティ導入に関してお困りのことがあればご相談ください。

目次