「個人ブログや自社メディアにAmazon アソシエイト、A8.netのリンクを貼ったものの
GA4でどう計測をしたら良いのかわからない、、」
そんな方に向けて、アフィリエイトリンクのクリック数を正確に計測する方法をお教えします。
どのページで実際にアフィリエイトリンクのクリックが行われているのかを可視化して、
収益性の高いWebページを分析していきましょう!
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▼そもそもGA4の設定自体できていない、、という方はこちらから!
GA4を用いてAmzonアソシエイト、A8.netのクリック数を可視化するために
GA4でアフィリエイトリンク数を可視化する方法は複数ありますが、
特におすすめは「リンク先URL」というディメンションを活用する方法です。
リンク先URLは、ユーザーがクリックした外部リンクのURLです。
例えば、Amazon アソシエイトのリンクを踏んだ場合、「amazon.co.jp/dp・・」というリンクのURLデータを取得できる便利なディメンションです。
実際にアフィリエイトリンクを計測するレポートを作ってみる
今回は、リンク先URLとその外部リンククリックが生じたページのURL(ページパス+クエリ文字列)を取得する簡単なレポートをつくります。
上記のように、「リンク先URL」と「ページパス+クエリ文字列」のディメンションと「イベント数」の指標をインポートしてください!
そうすると、上記のようにどのURLで外部リンクのクリックが行われているのか、可視化することができます!!
ただし、このままではアフィリエイトリンク以外の外部リンクデータも含まれています。
そこで、「フィルタ」にて「リンク先リンク」の条件を指定しましょう!
amazonアソシエイトリンクの場合は「https://www.amazon.co.jp/dp」のように指定をすると良いでしょう。
いかがでしたか?
以上のように、クイックにアフィリエイトリンクのデータ取得が可能なので、ぜひ調べてみてください!
分析の用意ができれば、あとはWEBマーケティングの推進が必要です。
進め方に不安がある方はぜひ以下の記事ご御覧ください。
Amazonアソシエイトリンクの生成方法が気になる方はぜひこちらから!
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