副業として「民泊」を始めたい──
でも、「物件買うお金もないし、自分には無理かな」と思っていませんか?
結論から言うと、オーナーにならなくても、民泊副業は十分可能です。
この記事では、民泊ビジネスを最小コストで始めたい会社員に向けて、
- 「民泊の開業までの流れ」
- 「民泊に必要な開業資金」
- 「コストを抑える具体的なハック3選」
をわかりやすくまとめました。
民泊の開業までの流れ(副業でもOK)
まずは、副業で民泊を始めるときに必要なステップを見ていきましょう。
①民泊の種類を選ぶ
- 住宅宿泊事業(民泊新法):年間180日以内の営業←一番おすすめ!!
- 始め方:国土交通省官公庁
- 特区民泊:国家戦略特区で可能(東京大田区、大阪市など)
- 簡易宿所(旅館業法):年間営業OK。ただし設備要件や手続き多め
②物件の選定
地方の空き家の購入や都心の賃貸・民泊可能物件などなど!選択肢はたくさんあります。
後述の「ハック」をぜひ参考に選んでみてください!
③保健所などへの申請
住宅宿泊事業は「住宅宿泊事業届出」が必要(オンライン申請可)
④備品の準備と内装整備
ベッド・タオル・家電・清掃用具・装飾品など
⑤集客用プラットフォームへの登録
AirbnbやVacationStayなどに登録し、掲載開始
参考:エアビーの掲載方法
民泊に必要な開業資金は?リアルな目安を公開
副業とはいえ、民泊にはある程度の初期費用がかかります。
以下は、創業手帳や実例をもとにしたざっくりの費用感です!
項目 | 費用目安(円) |
---|---|
賃貸物件の初期費用 | 20〜50万円 |
備品購入 | 10〜30万円 |
内装整備・清掃 | 5〜20万円 |
申請費用・手数料 | 1〜5万円 |
合計 | 約40〜100万円前後 |
※ただし、この記事ではこの金額を大幅に下げるためのハックをご紹介していきます!
参考:創業手帳
ハック①|オーナーにならず“民泊副業”を始める方法
「民泊=物件を所有 or 借りる」
…そんな常識を捨ててください。
実は、既に民泊をやっている地方のオーナーさんをサポートすることで、副業的に収益を得ることができます。
僕自身、ある温泉街の宿に泊まったとき、こんなことを言われました。
「Airbnbってよくわかんないんだよね。英語の案内とか手伝ってもらえたら助かるな」
そこから始まったのが、“民泊コーディネーター副業”。
やったことは:
- Airbnbのページ改善(タイトル、説明文、写真)
- チャットGPTでの英語対応自動化
- 地元の観光情報をPDFでまとめる
- Googleマップでの上位表示(MEO)
この結果、月5泊ほど安定稼働し、報酬を“成果報酬型”で受け取る仕組みに。0円起業で民泊副業を始めたい人には、この方法こそ最強です。
ハック②|備品は“メルカリ×和テイスト”で安く揃える
民泊に欠かせない備品は、全部新品で揃える必要はありません。
むしろ、“日本の雰囲気”を演出する和小物こそ、メルカリで安く・味わい深く見つけられます。
たとえば僕が購入したのは:
- 昭和レトロな掛け軸(980円)
- 畳風ラグマット(1,500円)
- 古民家風の行灯(1,200円)
これらがあるだけで、外国人ゲストからの「日本らしさ」の評価が爆上がり。
インバウンド向けなら、和モダン×ミニマル装飾が王道です。
ハック③|空き家率が高い“掘り出しエリア”で民泊を始める
「空き家問題」が深刻な今、地方には家賃1万円以下の空き家がゴロゴロしています。
実際に、以下のエリアでは民泊との相性もよく、副業スタートにぴったりです。
🎯注目エリア一覧(空き家率×観光資源)
地域 | 特徴 |
---|---|
和歌山県那智勝浦町 | 空き家率が高く、熊野古道・温泉地で外国人観光客多数 |
山梨県甲府市 | 富士山・ワイナリーなど観光地多数、空き家支援制度もあり |
新潟県燕市 | 家賃1万円以下の空き家情報あり、職人文化×観光資源あり |
福島県金山町 | 家賃1万円以下物件多数、温泉あり、移住支援制度も豊富 |
現地に実際に足を運び、役場や空き家バンクを訪ねれば**“ネットに出てない金の卵物件”**が見つかる可能性も。
副業民泊は、物件探し=旅の楽しさにもなります!
まとめ|副業民泊は「買わずに始める」が正解!
最後にもう一度、民泊副業を“持たざる者”が始めるためのハック3選を振り返ります。
- ✅ オーナーにならず、地方民泊の裏方になる
- ✅ 和テイストの備品はメルカリで激安調達
- ✅ 空き家率が高い地方で“掘り出し物件”を探す
あなたに必要なのは、「お金」よりも「動いてみる勇気」かもしれません!!
あとがき|僕が“民泊副業”を始めた理由と未来
僕がこの副業を始めたのは、自分の働き方に疑問を持ち始めたときでした。
都会のルーティンを抜け出して、自然の中で人とつながりながら価値を提供する──そんな体験は、想像以上に楽しく、やりがいがありました。
特に、日本人が誰も寄り付かないエリアに、海外の方がたくさん足を運んでくるのを目の当たりにして、大きなチャンスを感じました。
日本には、森林率世界2位で、自然の豊かな温帯気候に位置するまさに山の国。
この自然を資本とみなせば、きっと日本はもっと世界の人に愛してもらえる国になるはずです。
ぜひ、皆さんも地方と一緒に対世界に向けて、日本の素晴らしい自然を発信していきましょう!
次は、地方自治体や古民家のオーナーと組んで、「民泊×地域活性」のプロジェクトを始める予定です。